シャッターの点検口店舗などでシャッターのボックスが天井に入ってしまう場合点検口を設ける必要があります。 シャッターの点検口のだいたいの位置です、人の上体が入り、 シャッターのケースが無いか、又は簡単に取り外せる状態が必要です。
点検口の蓋を開けた状態を側面から見た状態です。
その他気をつけたい所天井に表具をする場合は点検口が必要ですが、 ボード等を貼った状態が仕上がりの場合はシャッターケースに沿って ボードが取り外せるように施工をして有るとありがたいです。 ガイドレールを埋め込まないで!軽量シャッターの場合は中柱が有り、中柱を取り外せれば、 水切りやスラットを交換することができますが、 1連口や電動シャッターの場合、水切りやスラットを交換することが難しくなります。 ガイドレールを埋め込むような仕上がりの場合、仕上げ材が簡単に取りはずせて、 ガイドレールも取り外せる、状態にして頂けると有りがたいです。 ガイドレールの周りをコンクリートやタイルなどで仕上げられると、 水切りやスラットを交換するのに、ガイドレールの周りのコンクリートやタイルを壊すか、 条件によっては天井を壊すことになります、この場合工事費がかなりかかって来ます。 |