セブンシャッター製造・取り付け・シャッター修理・販売 セブン機工 |
2015年6月11日、田んぼの水位調節機液晶テレビやパソコンのディスプレーを作って見ました。工場に有るパイプや角パイプ、アングルを使って組み立てました、 溶接あとや仕上がりはもう二つくらいですが実用にはなります。 こちらのページをご覧ください 15年?くらい前に考えて試作をしてみました巻き取りシャフトを左右に分割して、その中に駆動用のパイプを挿入、 一端をブラケットの外まで出して、そこにチェーンホイールやスプロケットを付けて、 それを操作することでシャッターを開閉するのを考えました。 取り合えず、製作をして取りつけて実験をしていました、 スプロケットを取りつけて電動シャッターとして動かすつもりだったのですが、 なかなかモーターを取りつけられず、手動として10年近く使ってもらっていました。 それが4年前に他のシャッターメーカーに取り外され交換されてしまいました。 実験中だったのに!、慌てて特許申請をしたのですが、 うっかり審査請求期限を過ぎてしまいました。 試作なので、細かい部品が手作りのため多くは出来ませんが,興味の有る方はご連絡をください チェーンホイールでの使用は基本的には内巻での使用になります。 穴の空いた瓦20年ちょっと前?に板金の折半屋根を見て瓦の先端に穴を開ける! この穴の下に雨樋を設置すれば雪にやられない! ![]() 知り合いの安田の瓦屋さんへアイディアを持ち込み、試作をして家の一部に使用しました。 ここ数年は屋根の雪を下ろす事がありませんが、20年ちょっとたった今も雨樋は無事です。 屋根に積もった雪は時間がたつにつれて下に滑って行き、雨樋が有ると樋を押して行きます、力はかなり強く樋や樋を支える金具を変形させます。 変形すると雨が降っても雨樋の役目をしなくなります、雨樋の修理が必要になって来ますが、雨樋は高い所に有り足場の用意など結構費用がかかります。 試作で製作をした瓦が出てきました、標準の軒先瓦より長くなっています、雨樋の上まで出ます。 横からの写真です、雨水を中心に集めるために溝が切って有るのがわかります。 瓦の裏面です、水が回らないように穴が少し長くなっています。 約30年前に取り付けたシャッター軽量シャッターを製造し始めた時のシャッターです、 薄い緑の塗装のシャッターだったのですが塗装が痩せて白っぽくなっています。 ![]() シャッターのスラットを制作するフォーミングロールマシン(板を少しづつ曲げて整形する機械)を作ったのがシャッターを製造販売する始まりでした。 ボックスのケースにもこだわりが有りました、3間間まで1枚に!、最初の6〜7年くらいは3間(5450mm)まで制作して運んで取り付けていたのですが、運搬が難しく現在は1連までを1枚にして取り付けています。 この写真のシャッターもケースの屋根は1枚です、正面の丸ケースの下の方の錆びはケースに溜まったホコリが湿気って錆びたのだと思います。
|