日々の生活を気ままにつづった日記帳。
粕島から前山へ行く道路の街灯の電線の一部が外れていました、
金具から外れた碍子です
金具に取り付けられた正常な碍子です、
拡大したのをご覧頂けるとわかるように、ボルトを下から通して上でナットで締めています、ナットが緩んで脱落するとボルトが下に落下して電線が縛ってある碍子が脱落して電線が中ぶらりんになってしまいます。
工場の引き込みの電線の碍子も一度ボルトが落下したのですが、工事の方に聞いた所、”電力での工事は下からボルトをさし込んで上からナットで締める”事になっているそうです。
でも、上からボルトを挿していればナットが脱落しても、ボルトが外れて碍子が脱落しにくい気がするのですが?、下からボルトを挿すメリットが何かあるのでしょうか?。